ごろちゃん

ケープ・フィアーのごろちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

立場が徐々に逆転していく様子が面白い。

憎まれる犯人役にロバート・デ・ニーロを使って嫌らしく主人公の家族を攻め立てて行く様子はとても良かった。
もちろん、犯人は悪いのだが、自分や家族を守るために弁護士である主人公が犯罪に手を染めていく様子が良かった。
もう少し言えば、ラストが主人公だけ生き残る形のほうがより良かったと思う。