このレビューはネタバレを含みます
つばきちゃんの正体はもしかしてシロ？と思ったけど違うらしい。
現代風な服着てたのに、映画の中の人だったってこと？出会った時の会話からして、つばきちゃんも同じ世界から来たような口ぶりだったけど、野原一家とは違う時代から来てたのかな。
しんちゃんはつばきちゃんに会いたくてスクリーンに激突してたのに、シロに会って思考が急に現実世界に戻り、あっさり映画館を出ていく。映画の中同様、これまでのこと忘れちゃったの？それとも子供なんてそんなもんってこと？あっけない幕切れでビックリした。
でもボーちゃんの「僕たちがいる！」ってセリフ良かった！やっぱりボーちゃんが１番頼りになる！
最後にヒロシが何かに気付いたかのように振り向いたのは何だったのか。
風間くんが汽車から落ちて１人おいてけぼりになった上に、敵にやられそうになったとこにしんちゃんが助けにくるとこ泣けた。しんちゃんのそーゆーとこ好き。
みさえの胸を盛ってるのがちょっと面白かった。ギターの上に乗せてるしw
どうやって映画の世界から抜け出すのか見当もつかなかったが、まさかの「おわり」の3文字の封印が解けて完結するとは 笑
拍子抜けしたけど、クレしんっぽくてアリかなと思った。
映画の中の時間が動き出したところからちょっとワクワクした。
ちょっとだけ不気味な雰囲気があるのもしんちゃんの映画って感じ。
NO PLAN出てきたの懐かしかった！
エンディングでしんちゃんとつばきちゃんが踊ってるの良かった。
