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泥だらけのいのちのあのレビュー・感想・評価

泥だらけのいのち(1963年製作の映画)
4.0
マコちゃんと山内賢の恋愛か人生劇場飛車角かと思いきや、マコちゃん(葉山良二も)途中退場で山内賢育児奮闘記が始まる(刑務所入ってる葉山良二と久保菜穂子との間の子)自分に靡いてきた久保菜穂子が許せない山内賢。赤子が敵対勢力に誘拐されたのをキッカケに、母親失格だ育てられないだろなんだでイチャモンつけて、更に誘拐して2,3年ぐらい山内賢が育てる。自分のことを「パパ」と呼ばせている&久保菜穂子(ホステスをやめて葉山良二の実家、パン屋で働いている)が平常すぎる等、色々狂いすぎていてついていけない。葉山良二出所前に久保菜穂子に返すのも今更すぎて意味がわからん。ここまで感動しない母と子の再会って逆にすごいな。パパ〜パパ〜
ヤクザの親分、信欣三が精神病院に入院しているのも謎すぎる。
あ