きゃんちょめ

砂漠の女王のきゃんちょめのレビュー・感想・評価

砂漠の女王(1960年製作の映画)
-
旧約聖書「ルツ記」を下敷きにした物語。ユダヤ人にとって異教徒であるモアブ族の少女ルツが生け贄にされそうになって逃亡。心優しい大地主と恋におち、民族の壁を超えて結婚する。そしてそのひ孫がイスラエル王のタビデとなる。イスラエルがパレスチナ系住民を虐殺をしている現在でこそ見たい映画だと思う。
きゃんちょめ

きゃんちょめ