オカルト博士

襲われた幌馬車のオカルト博士のレビュー・感想・評価

襲われた幌馬車(1956年製作の映画)
4.2
リチャード・ウィドマ-ク主演の西部劇💥
これめっちゃ面白いやん!😆☆☆☆☆☆

コマンチ族に育てられた白人のコマンチ・トッド🤠(リチャード・ウィドマ-ク)は妻と子を殺害した男たちに復讐するが、復讐する相手である保安官に捕まってしまう。(。>д<)★でも、のちに保安官を見事に殺す💥

そんな時に通りかかった幌馬車で旅をする家族たちの団体もそこで保安官と野宿する事になるが、アパッチ族の襲撃に遭いみな殺しにされる💥。夜遊びに行ってた若者たち数人は助かり、コマンチ・トッド🤠も辛うじて助かります。

アパッチ族の縄張り、死の谷を越えれるか⁉️😱
ハラハラのサバイバル西部劇!
コマンチ・トッドと若者たち数人のサバイバルの展開がめっちゃ面白い!👍️

コマンチ・トッドが色々な術を若者たちに指南します。👉️
めっちゃ勉強になるわ~(*´∀`)♪
インディアンに襲われた時の役にも立つよ。◎

メンタルの面でも癒します。
家族を殺された若者たちに対し…
「インディアンは肉親が殺されても苦痛には思わない。死んだら上に行くから…楽園に行けるから」
🤔う~ん、マンダム✨と言いたいぐらい癒されるやん。(*≧∀≦*)

この若者たちのキャラが面白い!
まず、ヒロイン👧は…コマンチ・トッド🤠にだんだん好意を持って行きます💕この女性だけ最初からコマンチ・トッドに優しく接します。見た瞬間に主人公にカリスマを感じる。これがまさにヒロインたる所以なんですよ。🙆✨✨

ヒロインの弟(少年)が主人公にめっちゃ懐いてます。
『シェ-ン』でもそうですけど、少年もカリスマを見抜く力があるんですね。

若者の中には性格悪い女性や、反抗的な男性も居てるが、だんだん主人公を信頼して行く感動的な流れ😭

回りはアパッチ族の大群に囲まれた中での逃げ場なしのサバイバル!💥💥
そして芽生える主人公とヒロインの💏ラブ❤️
ただし、2人が幸せになるかは、生きて帰ればの話~🥺
生きて帰ればもっとラブ❤️になり、そしてエッチが出来る❗️
\(^o^)/
この作品、観て良かった~(*´∀`)♪って思える西部劇でしたよ💥

作品についての一言👉️💥
この主人公については…
まあ、例え3、4人を殺しても20人ぐらい助けたからOKす👌って感じなんですかね😅