寄宿舎 悲しみの天使の作品情報・感想・評価

『寄宿舎 悲しみの天使』に投稿された感想・評価

うわあ。耽美やねえ。さながら70年代少年愛漫画の世界まんまやん。大泉サロンてか。バッドエンドにまっしぐらな覚悟がキタコレ好みだし。この陶酔感がイギリスではなくおフランス的。バターやら砂糖の量やら知っ…

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Cem

Cemの感想・評価

5.0

美少年アレクサンドル君が可愛い🥺💗愛くるしい眼差しと笑顔にキュン。この作品が、とある少女漫画に影響を与えたっていうのも納得

1920年代、厳格なカトリックの男子寄宿舎における愛に飢えた少年と天使の…

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こんなに少年すぎたら現代じゃ完璧にペドフィリア認定不可避ですがともあれ相当なBL古典としての格調!
kijuro

kijuroの感想・評価

3.3
最後あんま覚えてない
《Notre amitié s'appelle l'amour.》

友達とは何かを考えさせられますね。
え?俺の友達?
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

2.9
年上の者は、相手との体格差や年齢差を年少の者以上に自覚できるはずだし、自覚するのが年上の責務ではないのか……純然たる愛だとしても、主人公は自分の年齢と精神性を見つめ直した方が良いのでは。怖いって。
ででん

ででんの感想・評価

3.6

萩尾望都先生のインスピレーションになったという映画。こんな結末悲しすぎるっということで『トーマの心臓』ができたそう。

やっぱり、『トーマの心臓』大好きだなあ、と再確認するような気持ちになった。
こ…

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1ヶ月くらいかけて寝落ちしながら観たので、きちんと鑑賞できていないかもしれないが、自伝的作品というのがラストまで観ると辛いなと思う。

いわゆる『モーリス』的な、西洋の知識階級の男性同士の“崇高な愛…

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あ

あの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

Notre amitié s'appelle l'amour.
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