daひろゆき

カサンドラ・クロスのdaひろゆきのレビュー・感想・評価

カサンドラ・クロス(1976年製作の映画)
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見ましたよ「カサンドラ・クロス」。
もう年末お休み入りしているせいかもしれませんが。入っていますね。
もちろん中高年を中心に! 朝早起きをして映画、よい心がけです。

コロナ禍の記憶も頭から離れないし、昨今はインフルエンザも流行ってるぞというこの時期、うっかり感染物を選んでしまったと、冒頭ちょっと後悔。
蓋をあけたらなんですか!ウイルス(細菌?)で死ぬのふたりだけ⁉大人がドンパチ銃撃戦で倒れ、最後は大惨事、このオチはなんですか! でも面白かったですよ。
なにせ大スターがたくさん出ているので、おじさん世代には懐かしい顔が多くゴージャスです。大好きなアリダ・ヴァリが出演しているに気づきませんでした。

ラスト、少佐が「ふたりには尾行をつけてある」と語りました。ふたりって大佐と女医さんだと思いますが、すでに難を逃れたソフィア・ローレン&リチャード・ハリスに尾行を付けていたら、コワイですね。

さよなら、さよなら
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