山梨県が舞台なリアルな日本HIPHOP映画。いなたい。季節もちょうどいい。甲府の盆地ならではのムアッとした暑さが伝わる。
工事現場の作業風景見るたびに本当に現場の方々には感謝ですな。自分には到底でき…
閉塞感が暴力を生み出したり、楽園の不在を突きつけられたりするエドワード・ヤン的展開。地方都市の描写が超リアル。「クソ価値観」と「自虐史観」で韻を踏む姿は思わず笑っちゃったけどゾッとした。爆音で響く音…
>>続きを読む噂どおり。テーマも映像も音楽も全部込みで楽しめたのはバンコクナイツもそうだったけど、サウダーヂのほうが内容としては分かり易かったかも。
とにかくどこにも向けられない言葉にはしづらいモヤモヤ感、ここで…
2回目デジタルリマスターK'scinema
スピーカーが近かったこともあり、音が前回よりもより強調されて聴こえた印象。
ヒップホップ、カラオケ、ブラジル音楽、クラブミュージック、タイの伝統舞踊、タイ…
地方都市が舞台でヒップホップやってる奴、現場仕事の奴、ロクでもない奴らが数々登場。
自分を含め俺の周りにいる奴らもまさにこんな感じ。そしてこの映画の中でも描かれてるシャッター商店街製造企業イオンの超…
昔仕事で山梨県や北関東を車で回っていました
そのため劇中のシャッター街風景を見知っていたのでリアリティー感じた
地方都市の荒廃と若者の閉塞感、そこからの右翼思想、そしてヒップホップとの親和性
全て…