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博徒列伝のhepcatのレビュー・感想・評価

博徒列伝(1968年製作の映画)
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めちゃくちゃ面白い
なんたって東映オールスターズだもん!
何が凄いって文太さんを端役で使ってしまう豪華さ

鶴田浩二と若山富三郎は任侠の人にしか見えない
最後の2人の決戦はオーラが半端なかった
目の前にいたらションベン漏らすレベル
鶴田浩二のセクシーでかっこいいけど
殺陣の速さは若山富三郎が半端っないて〜!

高倉健はさすがだね
出た瞬間場に華がでる
さすが日本が誇るスーパースター

好きだったシーンは北島三郎が出てて
サブちゃんが金なくて奥さんが連れていかれた相談を鶴田浩二にしたら、借金の肩代わりをすることになったんだけど、持ち金があまりなくて、博打で稼ぐことになった。
事情を耳にした敵対する若山富三郎は勝てる博打だったのに、態と負けて借金の肩を持つのであった。

東映半端ないって〜〜!
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