見返すとあんまり鬱って感じでもない。最後はしっかりと世界を守るし、ちゃんと主人公らしいこともしてる。全然「デビルマン」や「なるたる」の方が世紀末してるし、こんなもんじゃないよ。
結局シンジくんが主人公なのはミサトさんが頑張ってエヴァに乗せてくれたからで、ありがとうの一言も言わずにそれに甘える根性は百歩譲って置いとくとしても、結局人類を守って終わるのは流石に苛つく。
善人ぶるな、この偽善者が。人類なんて滅べばいい。地球なんて生命の無いただの岩と塩水の塊に戻ればいい、って最後まで言ってほしかった。絶対そう思ってるのに、口では違うことを言っていてそれもムカついた。