シンプルなロマンスで先の読める展開。
それを丁寧に丁寧に…
事件や病気のことよりも2人の心情に焦点を絞っていて、その描き方が実に細やかで素敵だった。
クリスチャン・スレーターの台詞の少ない繊細な演技。
おてんばで気の強い娘として登場したマリサ・トメイの内面に潜む温かく包み込むような優しさ。
女の友情もいいなぁ。
この頃の映画のダイナーのウェイトレスの制服とか可愛いですよね👚ニットにチラ見せした白のインナーとかも好き。
『あなたに恋をしたわ。
応えてくれなくていいの。
ハートをあげるわ。』
ハート=心臓😭
『生まれて初めてやり遂げた。
彼を愛することを。』
THE END
で締めるのもクラシック映画好きには嬉しかった。エンドロールで流れる歌詞は内容とリンクして余韻が🥹