恋愛小説家の12月30日のレビュー・感想・評価

売れっ子小説家のメルヴィン、同じマンションの隣人でゲイのサイモン、メルヴィンが通うレストランのウェイトレスのキャロル。その三人の交流を交えて描くラブコメディ。

タイトルから恋愛上級者のストーリーと思っていたが、内容は逆で、偏屈男とバツイチ子持ち女性の不器用な恋のお話しでした。
ジャック・ニコルソンはハマり役。癖強めのキャラと少し奥ゆかしいしゃべりなど、味があります。夜明け前の散歩するシーンは印象的。ワンコがかわいい。