オーウェン

ティン・カップのオーウェンのレビュー・感想・評価

ティン・カップ(1996年製作の映画)
2.8
ゴルフ映画といって思いつくのはこの作品だが内容は至って凡庸。

のし上がっていく過程に至るまでには、あまりにも主人公に魅力がない。
トーナメント本番でキャディが打つのを賭ける等、ギャグとも思えない描写の連続。

そしてコスナーがルッソを好きになる過程もただ美人だから。
何かしらの決定打がほしいところだ。

最後のあのショットをどう捉えるかで評価は変わってくる。
まあやりすぎだと思うか、本人のわがままを通したか。
まあ多分後者でしょう(笑)
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