今作の「翔んでる」や「サラダ記念日」などは、寅さんが改めて振り返るには少し恥ずかしいような通俗的な昭和史の貴重な資料だと思わされる作品。流行りにのっかっただけの映画は寅さんのように後世まで残らない。…
>>続きを読むマドンナは桃井かおり。
今回は旅先で出会ったマドンナの結婚話が軸。
マドンナの結婚式に寅さん、とらやの皆んなが参加!
相手役の布施明の結婚式での歌声に感動しました‼️
しかし桃井かおりのセリフが椿鬼…
1979年。23作目。桃井かおりがマドンナ。「田園調布」という言葉が登場する。
独立、自立して生きてゆこうと考えていた桃井かおりが、寅さんに出会い「他人のことを一生懸命考える」ことが幸せだと知る。
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