マラソンを一緒にやる方いなくなり、今夜は晩酌しながら🍻23作目
今回の夢は昔の映画風(笑)車先生、コンセプトが全く分からんよ😆とらやを大々的に改造したセットが凄いな便秘薬作るからの大爆発、目覚めたら医者で便秘薬もらうっていう、なんだこれ(笑)
オープニングは子供にハメられる寅さん、ドリフのコントでもあった超ベタなやつにやられるって
タコ社長の工場の社員が結婚ということで結婚式、なんだかんだ会話の中でさくらと博が結婚して10年たつ、そう、男はつらいよも今作で10年目、変わらないやつがいるけどな、いつになったらあいつは結婚するんだかって呟いてたら寅さん帰還、
おいちゃんの親心がなんか泣けるな😭
みんなと仲直り&おいちゃんにアメリカ製の化粧水をプレゼント
おいちゃんの「寅、おかえり」の少しの重み、10年たって感じるな、実は化粧水だと思ったものがヘアオイル？だったらしく笑い話に満男に投げかけた「おじちゃんがおかしいか？寅おじちゃんは英語の勉強をちゃんとしてこなかったからこういう間違いをおこしてしまった、おじさんみたいになりたくなかったらちゃんと勉強しろよ」と良い話、から満男の作文を読むことにその内容が寅さんにとってごもっともな話で、寅さんは恥さらしだと、タコ社長とケンカ、満男のことを想ったら肩身の狭くなってしまった寅さんは出て行く。
っで寅さんは北海道でネクタイ売り
そんな海を見て黄昏てたある時、寅さんは女性に声をかけられる、一緒に車乗って行く？と誘うその女性に寅さんは「娘さんまだ嫁入り前だろう、そんな娘が旅の行きずりの男を気安く誘っちゃあ行けないよ、もしそいつが悪い男だったらどうするんだい」と言い聞かす。なんか今作の寅さんやけにかっこいいな。これもまた10年経ったからかな😆
それにしても今作のマドンナの桃井かおりさんの雰囲気が凄い、いいなあ。
っで先ほどの女性がチンピラみたいなのに絡まれてた所を偶然にも寅さんが助ける。これまたかっこいいっていう「なんだい兄さん、女口説くんならもう少し上手くやったらどうだい」からの鮮やかなやっつけが
んで彼女は田園調布の出身だという。
そんなで一緒に行った宿の若旦那がさっきのチンピラ(笑)
っでその彼女＝ひとみは実は結婚を控えてるも父親の会社の社員との結婚で気乗りせず俗に言うマリッジブルーになっていることを知る、寅さんはそれはいけないよと、ひとみを説得、寅さんに会えて良かったと、その日の朝、発つ
ちなみに今作のテーマは結婚とは？
その、ひとみの旦那というのが布施明っていう(笑)そんな結婚式のお色直しの途中に逃亡
一方とらやでは寅さんが他の旅にでる途中に立ち寄りに帰ってきたタイミングで、逃げてきた、ひとみがとらやに駆け込んでくるという偶然😳なんだよこの展開(笑)めっちゃ面白い。まわりは何が起きたんだとプチ騒ぎ
一応ひとみはとらやに匿われることに、寅さん大張り切り(笑)
源公と御前様のあの件最高
その次の日、ひとみの母が説得に現れる、思ったらこのお姉ちゃんちょっとはた迷惑だよなって。っで改めて正式に少しの間、ひとみはとらやに居座ることに。
その夜のみんなを囲んでの色んな話が微笑ましいのと、やっぱり桃井さんだなっていう(笑)面白🤣
そして思わせからの寅さん、ほの字、いつもの展開🤣今回も距離感とか関係性が良いんだよな。これこそ寅さんの魔力よ、パターンなのに毎回飽きないっていう
そんなおり、布施明がとらやを訪ねてくる。
それにしても寂しそうだな、それを見かねて寅さんは彼を励ます、なんかいいな
さりげなく寅さんこの2人を取り持ってるような🤔いやそうに違いないぞ
それにしても柴又のあの喫茶店にインベーダーの筐体いつの間に取り入れたんだ(笑)懐‼︎
そんなこんなで、めでたく元鞘に戻り？めでたしめでたし、でもやっぱり寅さんなんか寂しそう、今回は振り回されるだけ振り回されたというか、でもこの答え、結果がなんだかんだ良かったんだよね、最後の仲人をやる寅さんがいいな、あと布施明の歌
今作は今のところ寅さん史上実に雰囲気の良い作品でしたな、なんかややっこしいけどね🤣
