せた

黄昏のせたのレビュー・感想・評価

黄昏(1981年製作の映画)
3.8
ストーリー自体はよくあるような設定だけど、良い。特にエセルさんの言葉が良い。

「過去の不満ばっかり言って何になるの?心残りは誰にでもある。人生を無駄にするな。人生は止まらない、乗り遅れるな。」
「彼が怒鳴った相手はね、、あなたじゃないの。人生に怒鳴ったの。ずっと吠えていたいの。うわべを見ただけでは理解できないわ。」

ビリーの影響でノーマンがキスのことをsuck faceって言い出したの可愛い。

とにかく湖畔も鳥も何もかもが綺麗な映画でした。
せた

せた