続き見ました。これまた良くまとまってたのと、ちょい役探しが楽しかったです。
ともだちは誰なんでしょう。サッパリわかりません。世界中から慕われるようになるなんて、どんだけすごい奴なんだ。なんて才能の持ち主なんだ。そんな奴がケンヂの普通の学校の幼なじみにいたの？すごいことだなと思いました。（ここまでくれば、何かと正体がバレそうな気もするんですけども。。）
なぜそんな並外れた才能あふれる（恐らく頭も良い）人間が小さい頃のケンヂのストーリーにこだわるのでしょうか。最終章を見ていたらわかるのかな？とっても不思議に思いました。
この作品のモデルってなんなんでしょうね。単に60年代、70年代が描きたかったわけじゃないと思う。90年代のオウムに始まる信仰宗教？もしくは大戦中の軍国主義？それとも…。気になります。
小池栄子さんがすごくいいと当時話題になってましたが噂通り漫画に劣らず怖い笑。素敵でした。古田新太さんにもびっくり。ほんとに大物演歌歌手に見えました。三波春夫さんいらっしゃったな、、。と懐かしくなりました。サダキヨがサンタマリアさんとは…意外でした。吉田羊さんも一瞬いましたね。出る人出る人みんな知ってる人なんで、え、この人が！と楽しく見られました。
最終章、どうするんだろう。ワクワク見ます。
