ホニャララ

キューポラのある街のホニャララのレビュー・感想・評価

キューポラのある街(1962年製作の映画)
4.0
およそ美少女なんて言葉じゃ形容しきらん圧倒的存在感、吉永小百合!これは世の青少年は憧れるわ。いや当時の温度感なんか知らんけどね、でもあんな健康的な可愛らしい子おったら心の拠り所にしちゃうなぁ。全方位可愛かった。悔しくて泣いて唇あたりに涙たれてるのペロペロしてあげたいと思ったもんね。明るく描いてるけど現代人目線ではどう考えても生活状況は悲惨だしひとつの教室の生徒の多さに驚きを隠せないし修学旅行にあんな小さいボストンバッグひとつで出掛けられるのとか(赤子を)汚ない手で触らないで!が神経質さからではなくガチ不衛生さからの警告というのがうかがえる生活様式だなぁとかぶっといみつあみが伊勢海老(2匹)ぶらさげてるみたいだなぁとかなんか情報量多く感じてしまうわ。でもなんか淡々としててとてもよろしい。
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