「車1台潰してそいつの真価が分かるなら安くもなんともない。」
今度のワイスピは舞台はトーキョー！ドリフトバトルの世界へ！
【あらすじ】
アメリカの高校に通うショーン・ボズウェルは問題児で、日本に居る父に引き取られる。日本の生活に退屈するショーンだが、人知れず立体駐車場で行われるドリフトバトルの世界へ引き込まれていく。
【感想】
ワイスピ3作目。舞台は東京なので、日本人としては特に興味のある一作でした。
ストーリーはショーンが日本でドリフト・バトルの世界に引き込まれながら、自分の居場所を見つけていくストーリーです。ストーリー自体はクールな感じですが、序盤からショーンが学ランが似合わな過ぎて笑ってしまいました。さらにサプライズの柴田理恵の登場、上履き、謎の給食となんか笑ってしまうシーンが続きました。笑
登場人物ではワイスピシリーズでお馴染みのハンがショーンのドリフトの師匠として登場します。ワイスピシリーズではドミニクという「キング・オブ・兄貴」が居ますが、今作では不在のためハンの兄貴分として一面が前面に出ていて魅力が増しました。ぶっちぎりでかっこ良かったです。
カーアクションは「スピード」ではなく、「ドリフトのテクニック」に重きを置いたのは、日本の地形に合っていて良かったと思います。
【お気に入りのシーン】
ショーンが初めて高校に登校するシーン！
