このレビューはネタバレを含みます
コレはあまり好きではなかった。
が、映画に罪はないので我慢して観た(*T^T)
1865年の春。
南北戦争の真っ最中に"新たな集団"が誕生した。ボスはクアントリルである。
クアントリルと妻のケイト…
アラン・ドワン監督による、痛快【女ウエスタン】。
南北両軍のはざまに位置していた町、ボーダーシティに兄を訪ねてきたサリー(ジョーン・レスリー)。
到着後、すぐに兄はゲリラのクアントリルに殺され、彼…
女同士の熱い友情物語が50年代の、ましてや西部劇にあったとは。
こういう話だと、あまりに清廉すぎる主人公ジョーン・レスリーよりも、自己防衛のために男社会に過剰適合してしまったオードリー・トッターの哀…
「女群西部へ!」
と並ぶ、女性たちが主役の傑作ウェスタン!
いや〜面白かったなあ😆。
ジョーンレスリー、オードリートッターら若い女たちの、罵り合いながらの団結も良いが、ニナバレラの憎まれ役の迫力…
どこがどうとかじゃなくて、みてて純粋に面白いって思えた
私の大好きな南北戦争恋愛ものかつ、すぐ酒飲んで人殴る西部劇を女性にそのまま適用する凄まじさ、でも単に男社会の理論を当てはめたって印象もない。あ…
前評判の高さにかなりハードルが上がっていたが、これは文句なしに面白いし、「面白い」という言葉がよく似合う痛快娯楽西部劇で感服した。まずこの不穏な邦題が良いし、追跡、銃撃戦、キャットファイト、決闘と…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-236 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋この西部劇とても面白いんです。隠れた傑作で、サイレント初期から1961年まで…