物語のちょうど真ん中、ミッドポイントは、羽根が飛び散るのを全て拾い集めてみろ、というあの噂への問い。
少年自身がそういう性質、という母の告白には驚いた。
その後の神父との対峙も素晴らしい。
そし…
神父さんはショタ好きゲイが多いのかなと、思ってしまう。。いえ、じゃない神父も居るでしょうから失礼なことですが。○○=△△って決めつけちゃいけません。でもこのテーマ、とてもデリケートだけど結構題材にし…
>>続きを読む演技達者二人の共演。
揺るがない疑いをかけるシスターに優しそうな神父様。
色んな差別が盛り込まれる中
お局的シスターのメリルストリープが流石。
まさかと思わせる聖職者ホフマンも👍
最後まで疑いが消え…
アメリカ映画界きっての演技達者によるハイレベルな会話劇は、見ているこっちが胃を痛めそうになるくらい。各俳優の演技がこれほど心をざわめかせる作品も珍しい。肝心の物語は、文字どおり”ダウト”を残したまま…
>>続きを読むメリル・ストリープ演じるシスター・アロイシアス、いましたよね、こういう厳しい先生!『プラダを着た悪魔』でもそうだったけど、メリル・ストリープって、怖いおばさんがハマり過ぎていてなんか笑えて良いです。…
>>続きを読むジョン・パトリック・シャンリーによる戯曲「ダウト 疑いをめぐる寓話」の映画化
役者同士の掛け合いが見事
刑事ものではないので、疑惑が本当かどうかなどの科学的な描写は全くない
「疑い」というものだけ…
カトリック神学校を舞台に、ある事件を発端とした神父への疑念とそれとの向き合い方を、校長と新米の2人のシスターの目線を通じて描いた作品。
2020年326本目。
神父をフィリップ・シーモア・ホフマ…