このレビューはネタバレを含みます
人種差別や帰還兵の生きづらさについて学べながら、争いの醜さを特に痛感できました。
よくある子供同士の喧嘩のはずがラストは戦争紛いの笑えないレベルまで発展していて、死人が出そうになってやっと止むのも争…
戦争によって心に傷を負った父スティーヴン(ケヴィン・コスナー)とその家族の再生物語。
父は息子ステュー(イライジャ・ウッド)に様々な場面で生き方を教えていく。いじめっ子に綿アメをあげる父にステューは…
1970年8月、ベトナム戦争で心身に傷を負ったスティーヴンは、妻と12歳の双子の姉弟が待つミシシッピー州の町に帰郷するも家計は困窮を極めていた…
戦争、貧困、人種差別、家族を扱ったノスタルジックな…
フォローしてる方のレビューを拝見し、興味を持ち観賞しました
ノスタルジックな雰囲気が素敵な反戦ヒューマンドラマでした
ケビン・コスナーもよかったですが、子役時代のイライジャ・ウッドが素晴らしかっ…
自分が10代の頃と比べて、ジュブナイルものが刺さる人になってるな。”もう自分の人生ではこの瞬間はやってこないな…”みたいな諦念が、青春のきらめきを加速させてるんでしょうか。お姉ちゃんが先生から友達を…
>>続きを読む8月のメモワール
1995年/戦争・ヒューマンドラマ
出演/ケビン・コスナー、イライジャ・ウッド
主人公演じるケビンコスナーがベトナム戦争帰りにPTSDになってしまう。
子供達と絆を固めていくヒュ…
いい映画だと思う
でも手放しで素晴らしいとは言えない
なんだかわからないもやもやが残る
戦争の傷痕が残る父親が教えようとしたことは子どもたちに本当に伝わったのか
ツリーハウスの戦争もどきは・・・
…
夏になると見たくなる映画 第一弾。自宅にあったDVDを久しぶりに見ました。
途中ややストーリー展開の遅さに飽きるところもありますが、全体としてはとても良い映画だと思います。
父親としてのあり方を…
『ドリーム』では貫禄たっぷりの上司を演じたケビン・コスナーも、20数年前には、こんなにも繊細な役を演じていたのか。私は、こちらのケビン・コスナーの方が好きだな。ベトナム戦争で心に傷を負い、帰還した後…
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