このレビューはネタバレを含みます
ドラマ、漫画、映画と全て見るほどめちゃくちゃ好きな映画。
と言うか、大根仁監督が好きと言うのもあるけど、、、
ドラマから入って、音楽、演出、俳優陣等全て好きでドハマりした。それからあの時間帯のテレ東のドラマ＝面白いと言う方程式が出来上がった。
モテないサブカルクソ野郎、藤本(森山未來)が美女達に急にモテだす。本当の愛は？本当の恋とは？？
映画版のコッチは4人出てくるけど、基本、長澤まさみと麻生久美子の2人との話。
何よりも一番は音楽の魅力！！！
シーン毎に使われる音楽が良すぎる！！ドラマ版も全部良かったのに、映画版も全部良過ぎる。。。
N'夙川ボーイズも良いーー所で流れるし、星野源、くるりが流れるシーンもめちゃくちゃ良い！ACOが流れるシーンも、、、
橘いずみで走り出すシーンも良い！
最後のスチャとのやつも、、、
つまり全部良い。
そして、言わずにはいれないのが、
"この時の長澤まさみは世界一可愛い。"
という事。紛れも無い事実。
神が創りし最高傑作。
兎に角、一挙手一投足が可愛いのだ。長澤まさみを如何に可愛く撮るかに注力されていると思う。
あざとい、あざと過ぎるくらい、あざとい。だが、長澤まさみだと騙されても良いやと思える笑
初見の、
"何だ〜結構カッコいいじゃ〜ん"
からもうあざとい。
ドラマから引き続きの、テンション上がった時に踊るperfumeも更にキレが増してて笑った。
サラッと観れる音楽映画。
(500)日のサマーを観て、コレだ！と思い、オマージュした、とご本人も言っていたので、元ネタのそれも観てみようと思う。
