せり

ハウルの動く城のせりのレビュー・感想・評価

ハウルの動く城(2004年製作の映画)
4.0
ナウシカを金ローで観たらハウルも観たくなってしまい、TSUTAYAへ。笑
自分に自身がなかったソフィーの成長とともにハウルの成長を描いた話。
①ソフィー荒地の魔女の呪いでお婆ちゃんに、ハウル城へ。
②ソフィー国王の依頼(ハウルに戦争に参加してほしい)を断り、サリマンに追われるように。
③ハウル城本体を荒地からソフィーの街に引っ越し
④空襲、ソフィーがハウル城を荒地にもどすが、荒地の魔女がだだをこねて最終的にカルシファーの力が弱まり、空中分解。
⑤ソフィー謎の扉からハウルとカルシファーの契約場面をみる(過去に飛ぶ)
⑥ハウル帰還、カルシファーの持っているハウルの心臓をハウルに返す。
⑦めでたし、飛ぶハウル城でラスト。
(呪いについて》
・ソフィー
内面を見た目に反映する呪い(?)
もしくは老婆になる呪いに対して、自分の内面の力で抗っている(?)
・カルシファー
ハウルの心臓をもらうことで生きながらえるが、使役されてしまう呪い
・カブ
かかしになってしまう呪い(正体は隣国の王子)
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