このレビューはネタバレを含みます
“美しくなかったら生きていたって仕方がない”
反戦と恋愛がテーマであり、相変わらず初見には意味不明な内容ではあるがキムタクは声も完璧にかっこいいことが証明された作品でもある。
自分なりの解釈は、
・ソフィーも荒地の魔女もサリマンもその他女性たちもみんなハウルに恋をしていた(心臓を奪われる)。
・ハウルは子供の頃、カルシファーと心臓を引き換えに魔法使いになる契約を交わしていた。途中で未来のソフィーが一瞬現れる。
・ソフィーは自分に自信を持っている時だけ本当の年齢に戻れる。
・カブはキスをされ呪いが解け元の姿に戻り戦争を終わらせる。
・ハッピーエンド👩🏼❤️💋👨🏼💫
歳をとると驚くことや失うものが減る、守るものができた君だ🕺🏼などなど名言が多い。また映像や色彩、音楽も素晴らしい。ハウルの城のアニメーションもすごいしカルシファーがパワーアップした時のシュール感はわざとなのか??
何回も観てるがまた観たくなる大好きな作品のひとつです☺️❤️