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ハウルの動く城のyunaのレビュー・感想・評価

ハウルの動く城(2004年製作の映画)
4.5
新年初映画!日本のお正月を思い出しホームシック炸裂していたので、ジブリを求めてネトフリへ……笑
ハウルは地上波で流し見(失礼)したことはあってもちゃんと通して観たのははじめてな記憶。はじめのハウルと一緒に空を歩くシーンから号泣してしまった🥹😭
ハウルがイケメンすぎるのはもちろんのこと、おばあちゃんソフィーの落ち着いてどんと構えた生き方や言葉の一つ一つが本当にかっこよくて、可愛らしくて、素敵すぎたなあ。呪いに絶望するフェーズゼロで笑ったけど。笑
今回心に残ったセリフは、ハウルの「もう終わりだ。美しくなかったら生きている意味がない。」(英語字幕ではI'm done. What's the point in living, if you are not beautiful...でした、でもネトフリの字幕ってそこまで正確じゃないらしいとも聞いた…?)でした、子どもの頃には絶対引っかかってなかったセリフだろうなあ笑そして数年前に見てたら病んでたであろうセリフ(笑)

とにかく、全てのキャラが愛しい、音楽も唯一無二で、舞台はヨーロッパみたいだけどジブリを見たら日本を思い出せるし、懐かしい気持ちになる。留学に来て友達全員がジブリを知ってるしなんなら私より詳しくて大ファンみたいな状況に驚いていたけど、改めて見たら納得。ジブリがある日本に生まれて良かった、本当にジブリの世界観って素敵だ……😭🥹🥹✨✨✨

とはいえこの作品、途中から話というかストーリーの意味は全く理解できませんでした…私だけかと思ったけど割と皆さん共通の意見で安心した!笑
もっと年を重ねてから見たら変わるかなあ、ジブリ作品はそうだって皆言いますもんね?🥹
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