坪井もちこ

ハウルの動く城の坪井もちこのネタバレレビュー・内容・結末

ハウルの動く城(2004年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2022/11/14

初めてちゃんと見た
思ってた5倍くらいカオスでビュンビュン空を飛んでいくのに必死に服を掴んでついて行ったみたいな
愛する人のキスで〜がディズニープリンセスみたいでジブリでレアやなと思った、けど愛する人(家族含んで)のキスとかハグって何よりも最強かも、あと美味しいご飯
ハウルは確かにめっちゃかっこいいんやけど、キラキラかっこよすぎて刺さらなかった
自分ちょっと曲がってる?分からんけど、普段しなさそうな人がキザなことする、みたいなのがすき、スネとか相先生のことやろうけど
人生のメリーゴーランドはジブリの曲の中で一番くらいに好き、帰ったらいち早くピアノ弾きたい、練習したくなった、あぁあ
炎可愛かった、カエルに声似てる、千と千尋のインスタの料理垢の話し方めっちゃ好きなお兄さん
が、ハウルの炎のヘラ使っててめっちゃ可愛い、めっちゃ欲しい
帰ったら調理器具ジブリの買いたい

おばあちゃんになってもくよくよもほどほどに現実を受け入れてしゃきしゃき動き出す主人公かっこよかった
時々うわーーんて泣きたくなるのわかる。そのあとすって切り替えるのが素敵でかっこよくてそうなり
たい。
猫の恩返しの次にそこまでうおぉすき..てならなかった
けど男の子も可愛かったなあ
最後の、血はつながらないけどみんな家族として暮らしてるの素敵やった
あと、男の子が主人公に抱きついてソフィア帰らないで、みたいなのゆうシーンで、ああ私はどこかの子どものために仕事して生きたいなって改めて強く思った