呪いで老婆にされた少女と、魔法使いたちとの
ファンタジードラマ
鮮やかな色彩
異国の様々な街並みに、天才久石先生のメロディ♪
心をドキドキさせる魔法の描写
少女の純粋なココロが
颯爽と様々な魔法で切りひらいていく美しい魔法使いの心に
少しずつ入りこんでいく様子に
ぐいぐいっと世界に引きこまれる
が、
なぜこの作品がジブリの中で記憶に残っていなかったか、
が、
2回目観てみてわかった。
ラスト。である。
声か?愛だからか?混ぜ込みすぎたからなのか?
様々な要素はあるけれど、
ラストの結末が、ジブリ作品の素晴らしい
「人や自然の純粋なやさしさへの懐古」へ繋がらない結末になっている
とにかく、魔法ファンタジー好きなら充分に楽しめる作品★