生活の設計の作品情報・感想・評価

『生活の設計』に投稿された感想・評価

氵ョ又

氵ョ又の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

始まりからコントで、エンタの神様見てる気分だった

ジルダはずっと「愛してほしい、選んでほしい」ではなく「私が彼らを愛せるか」を主軸として動いているから、だからずっと美しいしカッコいいし、だから3人…

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『映画狂人 最後に笑う』のカバー写真って、このフィルムのラスト・ショットなのね…美しい…
ymk

ymkの感想・評価

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この映画の面白さ、私が英語に明るければより感覚的に理解できたんだろうなぁ。ちょっぴり悔しさの残る鑑賞体験でした。
ooioo

ooiooの感想・評価

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自由奔放なヒロインが男たちに人生の気づきを与えるが、野暮天でクソ真面目なマックスは気づかない。ヘイズ・コードが導入される2年前の作品。

このレビューはネタバレを含みます

列車で眠りこけていたトムとジョージの売れない芸術家2人は偶然ん折り合わせた広告代理店の女性ジルダに惚れてしまい、「紳士協定」を結んで円満な関係を築こうとするがそんな上手く行くはずもなく翻弄されてしま…

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エルンスト・ルビッチ監督『生活の設計』(1933)

三角関係を「紳士協定」によって、単純化させるという、強引な提案にのるということ。

"ノリの良さ"が前面に出ていて、

嫉妬や独占欲という基本的…

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映画男

映画男の感想・評価

3.5

個人的には終始ほとんど女(大々的に二股愛を宣言して男を翻弄させるのだ)に苛立ち精神をかき乱される展開だったが、後半でその気持ちをわかってくれていたかのように事態は方向転換して最後は円満に?収まった。…

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生活の設計

つまり背徳に勝る美徳なしってことなのか?度し難い

ショットやカット割り、省略や会話無しで進めるシーンなど演出は相変わらず冴えている

久々にエルンスト・ルビッチ監督作。一時期、配信にあったのを片っ端から観ており、その時に観た何本かには劣る気もするけど、まあ面白い。なんとなくのハッピーエンド(!?) にもっていくのも、強引だけれどニ…

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列車で眠りこけていた売れない芸術家のトムとジョージは偶然乗り合わせた広告デザイナーのジルダと仲良くなり、二人共がジルダに惚れてしまう。
今までに観たルビッチの作品の中で一番ハマらなかったかな。
3人…

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