このレビューはネタバレを含みます
始まりからコントで、エンタの神様見てる気分だった
ジルダはずっと「愛してほしい、選んでほしい」ではなく「私が彼らを愛せるか」を主軸として動いているから、だからずっと美しいしカッコいいし、だから3人…
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列車で眠りこけていたトムとジョージの売れない芸術家2人は偶然ん折り合わせた広告代理店の女性ジルダに惚れてしまい、「紳士協定」を結んで円満な関係を築こうとするがそんな上手く行くはずもなく翻弄されてしま…
>>続きを読むエルンスト・ルビッチ監督『生活の設計』(1933)
三角関係を「紳士協定」によって、単純化させるという、強引な提案にのるということ。
"ノリの良さ"が前面に出ていて、
嫉妬や独占欲という基本的…
個人的には終始ほとんど女(大々的に二股愛を宣言して男を翻弄させるのだ)に苛立ち精神をかき乱される展開だったが、後半でその気持ちをわかってくれていたかのように事態は方向転換して最後は円満に?収まった。…
>>続きを読む久々にエルンスト・ルビッチ監督作。一時期、配信にあったのを片っ端から観ており、その時に観た何本かには劣る気もするけど、まあ面白い。なんとなくのハッピーエンド(!?) にもっていくのも、強引だけれどニ…
>>続きを読む列車で眠りこけていた売れない芸術家のトムとジョージは偶然乗り合わせた広告デザイナーのジルダと仲良くなり、二人共がジルダに惚れてしまう。
今までに観たルビッチの作品の中で一番ハマらなかったかな。
3人…