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アニマル・キングダムのPuppeのネタバレレビュー・内容・結末

アニマル・キングダム(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

親子で口と口のキスって抵抗ある🤢

母親をヘロイン中毒で亡くした17歳のJ(ジョシュア)。一人ぼっちになったJは祖母の家で暮らすことになる。一緒に住む息子達は皆、犯罪者で警察との対立が激しくなりJもその争いに巻き込まれていく。

犯罪一家を仕切るのに相応しい何癖もあるしたたかな母親が凄まじい存在感を放ってる
息子達への愛情表現も過剰だがこういうキャラ、見てる分には面白い

オーストラリアの住宅地の風景が楽しめる

派手さはなく、淡々とストーリーが進んでいき
これで終わっちゃうのかなぁと思ってたら最後、自分なりにけじめをつけたJを見れてよかった。
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