四十七人の刺客の作品情報・感想・評価・動画配信

『四十七人の刺客』に投稿された感想・評価

『忠臣蔵』(1958年)鑑賞翌日に、もう一本「忠臣蔵」を観ておこうと選んだのがこの作品。

従来の“仇討ち”という要素を薄め、「大石率いる赤穂藩」vs「色部を軸とする幕府側」という構図における権謀術…

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んーーーー
shiqiao

shiqiaoの感想・評価

3.5
健さんが渋い

豪華キャストで見る忠臣蔵です。

最初っから仇討ちにスポットを当てた作品で高倉健さん主演のせいか巌大石って感じに。
武士の意地の為と所為な作品となっています。

しかも出るわ出るわの豪華俳優陣。
こ…

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katojjj

katojjjの感想・評価

1.5

昔にテレビ東京で放送された『大忠臣蔵』に似たような作品だが、役者陣の演技は類型的で剣戟シーンは迫力に欠け、はっきり言って退屈な時代劇。

TVの2時間スペシャルドラマを観ているような感じで映画的なカ…

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まきし

まきしの感想・評価

2.9
2024/01/30 U-NEXT 148作品目

去年に続き忠臣蔵映画を鑑賞。健さんの声と時代劇はマッチすることに気づいた。
単なる仇討ちではなく調略戦を主眼にした忠臣蔵なので、なぜ浅野が吉良を襲ったのか理由は最後まで明かされず(吉良自身も知らない…

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定番時代劇「忠臣蔵」が語られる時のコア=武士道・忠義・人情劇といった日本人好みの美談テイストをあえてハズし、一方的な処断を下した公儀への反抗、テロ事件として捉え、そこへ至る陰謀や暗闘をドライに綴る「…

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忠臣蔵を映像化するなら外せない場面というのが必ずある。
まずは吉良上野介に対し浅野内匠頭が斬り着ける場面。
ここがばっさりカットされているという異色な忠臣蔵を見ることになる。

とはいえ一体誰がそれ…

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教授

教授の感想・評価

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時代劇は好きだし、疲れた時には安心して観ることができるジャンルでもあるし、設定上、メジャーで大作な日本映画にありがちな「大仰」な演技も成立するという意味で「安パイ」なものであると思いきや、なかなか困…

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