これが現実にあった話だなんて恐ろしすぎる。
警察や裁判官が信じられなくなる。
こんなことあっていいことではないし裁判制度は変わったけどもしかしたら今でもこんなことあるのかなど考えただけでこわくなる。…
新井浩文出演作品で観たかったのにツタヤになくて、宅配レンタルでやっと観ることができました。いゃぁー寝る前に重い映画を観てしまいました。
袴田事件。1966年に静岡県で実際に起きた強盗殺人放火事件の…
「正義って何なんだろう」
という着地点のない疑問について考えてた2015年の鑑賞映画③
ディス フィルム イズ ベースドオンアトゥルーストオーリーーーー
この映画は袴田さんの事件について、死刑判決…
今よりもっと捜査内容が封鎖的だった40年前。
一人の男が確実な物的証拠、状況証拠すらない中「死刑」の判決を受けた。
そして物語は熊本典道氏という実際彼の裁判を受け持った判事の男性の視点か…
狭山事件と似たようなものを感じる。今の警察はどうかは知らないが、当時の警察は明らかに犯罪者と変わらないことをしてるとしか思えない。無実の人に冤罪をかけ、死刑宣告をし、人の精神を狂わせる。同時に無実を…
>>続きを読む袴田事件を題材にした作品。
萩原聖人が確証得られぬまま判決を下さざるをえなかった裁判官の苦悩を、新井浩文が冤罪の被告という屈辱的な運命に悲嘆する姿を、それぞれ見事に演じきっている。何ゆえ本作がもっと…