判決文を書いた熊本裁判官の苦悩、袴田さんの受けた苦痛‥
「10人の罪人を逃しても1人の無辜を罰してはならない」
の言葉が重い。
無実の人が半世紀も死刑囚として投獄されるなんて、あってはならないし、想…
袴田事件の映画化。事実は小説より奇なりという言葉がありますがその通りで、どんなホラー映画やバイオレンス映画よりも怖い話です。後半は辛すぎて目を当てるのを憚られるくらい、理不尽な現実が胸を突き刺します…
>>続きを読むとにかく一人でも多くの人に見てもらいたい映画。つい先日釈放された袴田さん。偶然にもリアルタイムでこの映画を鑑賞。この映画が事実ならば、いや事実なのであろう、実際問題刑を執行出来ずにいたのだから、決定…
>>続きを読む新井浩文なのがリアルで、やるせない、歯がゆい、難しい、、
今日こそ死ぬかもしれない、と近づく足音に怯える毎日、どんなに精神をすり減らし、怖いだろうか…
見た後煮え切らなくって悲しくって本当に落ち込む…