このレビューはネタバレを含みます
目の前で母の自殺を目撃した少女エミリー(ダコタ・ファニング)のお話。精神科医の父(ロバート・デ・ニーロ)とニューヨーク郊外に引っ越し新たな生活を始めるが、空想の友達チャーリーと遊ぶように。
父は、エミリーのためにと同世代の娘を持つエリザベス(エリザベス・シュー)と知り合い、家に招くが、反抗的な行動を取るエミリー。全てチャーリーのせいにするのです。
風呂場には母が自殺した時を再現したようなイタズラも。
次第にエミリーとチャーリーの行動はエスカレートし、恐ろしい展開に!
ここからはネタバレ。
チャーリーの正体が終盤わかります。
時々フラッシュバックの症状が現れる父。
自分が精神科医なのに、分裂しちゃったってわけ。
そしてラスト。
ハッピーに、エミリーの主治医(ファムケ・ヤンセン)と暮らし始めたエミリーの描いた絵がまた。良いですね。