完全に打ちのめされた。
愛しの1969年。
萌えフォント炸裂の前半。
幼児映り込み驚異のロングショット。
美しき小山明子。
北へ向かうロード・ムーヴィという視点からは、ドライブマイカーを連想せずには…
見たで。
当たり屋をしながら全国を転々とする一家。虚構を心の支えにし宇宙から正義の使者が来る事を信じ親からの悲しき仕事を受け続ける少年。親の罪を子が背負い心が真っ赤に染まる時、少年の心に何をもたらし…
日本一周当たり屋の旅。
終盤の親父の発狂シーン9割何言ってるかわからんくて笑った。
イマジナリーフレンド作ったりイマジナリーおばあちゃん作ったり、少年が可哀相すぎる。
👨🎓「アンドロメダ星雲…
私的には胸糞映画に入るのでは。当たり屋をして稼ぐ4人家族の話。父親、父と血の繋がった長男10歳、再婚した母、父と母の子3歳という家族構成。実質当たり屋をしているのは長男で、値段交渉をする父、駆け寄…
>>続きを読むアマプラで見かけて面白そうだったので視聴。
児童虐待・機能不全家族の概念がかなり早い段階で表現されてる。当時の時点で意図されていたかは不明。
万引き家族とストーリー構成が似ている。
古い映画だが…
大島渚監督だった!
初めて社会派の大島作品を見た。
ついでに女優小山明子をきちんと見たのも初めて。
当たり屋事件は知ってる。
当時はまだ子どもだったので自ら(それもまた子どもが!)車に当たりにいく…
この映画はまるで大昔の万引き家族のようだ。
と言っても万引きではなく当たり屋で食べている。中々体張ってるな。
それで全国各地を周って意外と楽しそうな生活。
大島渚監督作の中では結構面白い方だと思う…
“万引き家族”を思い出す。
リアルでこんな当たり屋家族が居たっていうのが衝撃。
少年役の阿部哲夫氏は、養護施設に入所していた孤児だったそうで。
寂しそうで強そうなあの雰囲気は、彼じゃないと出せなかっ…
大島渚プロダクション