HO

少年のHOのレビュー・感想・評価

少年(1969年製作の映画)
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閉塞した現実をしばし癒してくれる夢のような宇宙人は、雪の白、長靴の赤、腕時計の銀で彩られる

アンドロメダといえばエースだけれど私はタロウの最終話思い出しちゃったな「君はこれから お父さんやタロウに頼らず生きていかなきゃいけないんだ」「お父さんやタロウのことを忘れて一人で生きてゆくのは(あるいは死ににゆくのは?)つらいことだ」
「でも君だけにそんなつらい思いはさせない」と少年の手を取ったのは、東光太郎ではなくまだよちよち歩きのちびだったこと
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