1964『青春のお通り』の続編。
これ、元祖ラブコメって感じでイイ!
吉永小百合演じるチャッカリンも今にも通じる現代風のとこあり、共感できる。
突進太郎の健さんも然りだけど、その後の大スターのイメージ定着前の、違う路線の当たり役ってあるもんだなって思う。
吉永小百合の関西弁の、大和撫子でない、サッパリしたシャキッとした感じのキャラ、わりとあっている。本人曰くの本人の性格は割とこんな感じだというのを見たことあるな。徹子の部屋かなんかで。
相変わらず、相手役は浜田光夫っち。
何度もひっぱだかれます。笑笑
そして、恋敵は、清楚な役の
きどりん(気取り屋さん)の松原智恵子さま。この時点でたまりません。
自分はこのシリーズ、好きです。