ばあばちゃん

モード家の一夜のばあばちゃんのレビュー・感想・評価

モード家の一夜(1968年製作の映画)
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エリック・ロメール監督による「六つの教訓語」シリーズの第4作。

フランスの地方都市クレルモンフェラン。敬虔なカトリック信者である“私”は、教会のミサで見かけた若い女性フランソワーズにひと目で心を奪われる。そんなある日“私”は、元同級生である大学講師ビダルと14年ぶりに再会。ビダルの誘いで離婚歴のある女医モードの家を訪れる。3人は哲学や宗教、結婚など様々な会話で盛りあがり、やがてビダルが帰宅すると、“私”はモードに誘われるままに彼女の家に泊まることになるが……。

モードといい感じになるのに…。