初、小津安二郎作品
有名な三部作を飛ばしていることをお許しください〜…
名だたる海外の大監督が日本映画界の匠として敬愛するの、ワケを感じた気がする。
画、ストーリーは大昔とは思えないこだわりとユー…
小津が親しかった作家の里見弴の原作を基にシナリオ化したという結婚をめぐるコメディ。
友人の七回忌に集まったのをきっかけに、未亡人の妻とその娘をそれぞれ結婚させようと目論む男たちの物語です。
母娘の間…
ひとり居となる母親を慮って娘は結婚を先延ばしに捉える。その娘ももう24だそうで、周囲の者がざわめきだす。すなわち、アヤ子君(娘)は秋子さん(母)が大学の寮友三輪に嫁いだ齢よりもう上にいってるんだ、…
>>続きを読む「何か丸め込まれたみたい」
結婚と再婚を考える親子を描いた物語
おじさん連中に丸め込まれたみたいで、掻き回されて、面白がられて、あまりいい気持ちではなかった。
◆寿司屋の娘の毅然とした姿は良か…
小津の良さ分かるの、まじで26歳くらいからでしかない、、、
生々しい人生に足を踏み入れてからしかわからない。青春とはまた別の、時間のはなし
結婚、ってなんなんでしょうか。あやちゃんがあんなに涙して…
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