「お母さんはお母さんでいいじゃない」
あ〜めっちゃ面白かった。
ボタンの掛け違いコントが絶妙!
やっぱり最後まで観てみないとどう転ぶか分からないもんだ。映画も人生も。
秋子のネイルが長め偏光パー…
監督は小津安二郎、脚本は監督と野田高悟の共同執筆によって製作された1960年の日本映画
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“父と娘”、“結婚”というのは、小津安二郎が描き続けたテーマだ。「晩春」はその究極型だった。この作品でも“…
小津安二郎の作品は若い頃に何作か見たが、これは観ていなかった。色々見直したり、初めて見たり、マイペースで楽しみたいと思ってる。
私は、あの男三人衆の言動がユーモラスというより嫌悪で、彼らが少しやり…
約4年ぶり3度目鑑賞。
晩春に続いてこちらも観る度に良くなった。
原さんの母親役はじめキャスティングが最高。司さんの怒り顔がめちゃくちゃキレイ
、岡田さんの役柄と佐分利さんおじさん3人組がピッタリハ…
小津安二郎、娘を嫁に行かせたすぎるな。
『秋刀魚の味』『晩春』『麦秋』と同じような話しに、同じような俳優。
でも小津映画はお洒落なので観ていられる。
中井貴一のお父さん、中井貴一に似てる。
岡田…
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