たまの映画の作品情報・感想・評価・動画配信

『たまの映画』に投稿された感想・評価

arch

archの感想・評価

2.8

かつて一世を風靡した全員がシンガーソングライターの"たま"。現在は解散し、それぞれがソロで活動している。
この映画は何周年でもなく、誰かが死んだ訳でも無く、ただ解散後の"今"を記録する。

今泉力哉…

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サーフ

サーフの感想・評価

3.7

「たま」、全然世代では無いけど「さよなら人類」とか「オゾンのダンス」とか「電車かもしれない」とか好きな曲はいっぱいあるバンド。

「三宅裕司のいかすバンド天国」で人気に火が付き「さよなら人類」などで…

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spambob

spambobの感想・評価

3.7
「たま」は人生で1番聞いたバンドのひとつだった。

柳原さんがソロになってのはじめて「満月小唄」を聴いたけど知久さんのコーラスが無くていつも以上に寂しい唄になっていた。
平太郎

平太郎の感想・評価

3.3

実力は相当なものだったのに急速に消費され早々に解散してしまったのはイカ天に出演したのが原因だと思っていたが、そうではなかったのがこの映画を見て分かった。もともと別のベクトルを向いていた人たちが、たま…

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えな

えなの感想・評価

4.4

レビューがめちゃくちゃ長くなったので思い切って一旦全部消した。今泉監督だったんだー。知らなかった。
(けど結局長い)
この映画については、とくに驚くとこもなく感動するとこもなく、淡々としているのだけ…

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blueboy

blueboyの感想・評価

4.0

きっとイカ天時代の、「たま現象」なんて呼ばれていたキラキラしたたましか知らない人からしたら困惑する映画だろう。逆に何度も今の彼らのライブに足を運んでいる人間からしたら、納得感のあるドキュメンタリーだ…

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さよなら人類しか知らないけど随分老けたのは分かる。やりたいことをやり続けるのも大変なんだなぁ

友人から貸りた1本。

イカ天やバンドブーム世代より少し前の世代の私は“たま”のレコードも『しおしお』を所有している程度なのですが、もちろん“たま”が如何にキワモノではなく優れた表現者集団として存在…

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このレビューはネタバレを含みます


・解散したたまのドキュメンタリー
・柳原陽一郎は不参加
・滝本晃司は別の場所での撮影
・ライブ、宴会場での演奏
・カニバル、パンダの被り物に女子高生の制服
・知久の家、カエル、イモリ、ツノゼミ
・…

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こきえ

こきえの感想・評価

4.5

イカ天時代〜私がライブへ行くようになるまでの長い空白期間を少し埋めてくれる作品だった。ようやく見られた…。

全くの他人とお互いの美学がなんとなく合致して、似たような気持ちで過ごしていけるのって80…

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