イカ天時代〜私がライブへ行くようになるまでの長い空白期間を少し埋めてくれる作品だった。ようやく見られた…。
全くの他人とお互いの美学がなんとなく合致して、似たような気持ちで過ごしていけるのって80…
ミーハー高校生の時に観たけど、またなんか観たくなってレンタル取り寄せして鑑賞。
いまをときめく今泉力哉監督。ドキュメンタリーも撮ってたんですね。え、劇場初作品?!
そもそも歌手自体に関心があるの…
このレビューはネタバレを含みます
映画館で観た 活動当時はたまを知らず、当時の情報を集めるしかない身なので、今映画館で観れるのはとても嬉しくて、映像が流れ始めるまでかなり緊張した
たまが解散してから暫く後のドキュメンタリー映画で…
たま時代もソロも聞いていて、なんとなく2015年くらいの活動も知っている人間です
(元)メンバーがみんなそれぞれの哲学に基づいて好きなことをやっていて、でも根底でなんとなく同じ気持ちかもしれない…
知久さんの「(柳原さんの声は)宝物だったから」という言葉、心臓掴まれたくらい衝撃的な切なさと愛おしさを見れたと思った。
たからものだった
頭の中で反芻する。とても綺麗な言葉だけどその分知久さんの…
このレビューはネタバレを含みます
なんでこの人たちは解散してしまったんだろう、という問いが生まれている程度にたま現象について知った後にグッとくる映画だと思う。
再結成は無理だとメンバーたちがみんな口を揃えていう理由をすごく理解でき…
独立した当初、楽しくやろうということになって、ギターを置いたんですね、職場に。で、明日をも知れぬ一日また一日が過ぎる。ああ、今日もなんとか凌いだな、と。仕事が終わると、相方がその古いギターを手に取っ…
>>続きを読む♪ 夜の牛達のダンスをみたかい
それはとてもブザマで素敵だった
かつて、たま“だった”人たちの記録。
全盛期の映像があるわけでもなく、衝撃の事実があるわけでもなく。淡々と彼らの現在(解散から6…