ジャズ好きのイーストウッドが撮った"モダン・ジャズの父"チャーリー・パーカーの伝記映画。
酒とドラッグに耽溺し、自殺未遂から精神病棟へ収容される。
内容は兎も角、時系列を入れ替えて161分の長さは…
ジャズ映画としては音楽の嗜好が合わなかったせいもあり正直満足できなかったが、ジャズ奏者チャーリーパーカーの軌跡を描いた伝記映画としての見応えは十分あった。
未視聴と思ってレンタルしたのだが、プレイ…
15歳の時から麻薬中毒であったジャズサックスのレジェンドプレーヤー、チャーリー・パーカーの伝記的作品。
監督はジャズ愛溢れるクリント・イーストウッド。
過去の名演のサウンドを織り交ぜながらフォレス…
チャーリー・パーカーの半生を描いたイーストウッド監督作。
ジャズ素人でも問題なく鑑賞できる作品だが、なんというか気持ちが入りにくい映画で、入りにくいまま終わってしまった。
酒とドラッグで破滅してい…
もちろん音楽は良いが、終始暗い。チャーリー・パーカーの心の闇を色々と描いているが、どれも断片的なので入り込めないのがあると思う。
回想に入ったり時系列で進んだり、技法を凝りすぎた感があるのも、もっと…
駐車している車の前で繰り広げられる会話が印象的な前半。やはり、車を走らせると途端にアガる。旅の途中で立ちションのカットが挟まるのもポイント高い。そして、『グラン・トリノ』にも通ずるようなラストカット…
>>続きを読む1950年代に活躍したジャズ界で活躍したサックスプレイヤー、チャーリー・パーカーにスポット当てた、クリント・イーストウッドのジャズ愛を感じる作品。
若きフォレスト・ウィテカーが、チャーリーを演じてい…
安らぎ
薬物にのめり込みながらもジャズを愛するバードことチャーリーパーカーは、ビバップと呼ばれる新たなジャンルを切り開き、女性の心を射止める。しかし、過去の影が再びバードを包み込み、彼は精神病棟へ…