イーストウッドもパーカーもフェイバリットなのに観ていなかった作品。
晩年から回想したシーンで構成されるため、華々しい活躍の場面も終始悲しみを通して見ることになります。
史実を知っているため想像で…
久々に鑑賞したが、『クライ・マッチョ』と同じ監督とは思えない重厚な作品だ(笑)
自分はジャズが好きで今でもよく聴いているが、正当な評価が伴わないまま文字通り血へどを吐きながら演奏してた人の音楽を、…
☆クライマッチョ公開記念・過去イーストウッド・レビュー再掲載
1940年代。カンザスからニューヨークへとやってきたサックス奏者チャーリーは、トランペッターのディジーと組んでビバップジャズで人気…
ジャズ好きのイーストウッドが160分の長尺で音楽への愛を描く、早世のサックスプレイヤー、チャーリー・パーカーの伝記映画。肩に力が入りすぎているのか、時系列をシャッフルし構成に凝っているように見えるが…
>>続きを読むチャーリー・パーカーの半生をジャズ愛好家を公言しているイーストウッドの手で、そのミュージシャンの栄枯をビターに描き出している。
イーストウッド作品の中でも抜きに出て上映時間が長い。それだけの描きた…
今日の一本。もしかしたら今年最後か。
ジャズ奏者チャーリー・パーカーの生涯(20代以降か)をダイジェストで見せてくれる映画。ボヘラプのような勇気をくれるとかでは全然ない、ひたすらにバードがヤク…
クリント・イーストウッド祭り35本目
これはちょっとツラい。ジャズが好きな人にとってはたまらんのでしょうか。ワイはジャズ歴2時間くらいなのでツラかったです(これでジャズ歴4時間半)。
長いし。
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劇場で。「グッドモーニングベトナム」で一躍有名になったフォレストウィテカーがチャーリーパーカーを演じた実話ベースの映画化。個人的には、これを観たあとチャーリーパーカーを思い浮かべるとウィテカーが出て…
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