2022年、260本目(ドラマ除く)。
すごいな。実話やもんな。
1995年にこんな映画を作れたことも驚きやし。
同じような構図の日本映画がいくつかあるけどさ、
実際に作業をしている人と、
それを別のところからモニターしながら指示を出す人と、みたいな。
でも、こんなに胸熱になったのは
この映画が初めてやわ。
やっぱりね、トム・ハンクスの映画にはハズレがない。
名作やわ。素晴らしい。
キャストが豪華やね。
みんなそれぞれがホンマにいい味出してるわ。
ストーリーの流れは王道なんやけどね。
結末がどうなるかは大体わかってるのに、
めっちゃ手に汗握ってしまって、
最後に海に着水した時、
というか途絶えていた交信が戻ってきた時、
一緒におっしゃ!みたいな感じになってしまった(笑)。
こんなこと言ったらアカンけど、
技術や科学の進歩で人間が宇宙にまで行けるようになったけど、
本当は人間が踏み込んではいけない領域やったのかもしれんよね。
越えてはいけない線を越えてしまってるのかもね。
最後にトムハンクスが言ったこの一言。
「君たちは最高のクルーだよ」
めっちゃグッと来た!
こんな上司がいたら、一生ついていきます!
って感じやわ。
トム・ハンクス、どこまでもかっこよすぎるわ。
素晴らしい映画でした。
映像もキャストも音楽も何もかもが!