うちへ帰ろう
輝かしい失敗と呼ばれるようになったアポロ13号のミッションを映画化🌕
月へ向かう途中の事故で月面着陸は断念。
そこから無事に地球へ帰ることが最大のミッションとなります。
実話なので当然結果は分かっています。オチが決まってる中でどう映画として盛り上げていくのかなんですが、これがずっと手に汗握る展開💦
映画作品として非常に優れています😄
発射前から縁起が良くないと言われていたアポロ13号。
西洋では忌み嫌われている数字ですが、敢えて迷信を恐れないという技術者の意気込みで13時13分に発射したようです。
結果13恐怖症がより強くなったかは分かりませんが…
他にもこの件で13にまつわるエピソードが山ほどあるようですが、強引な結びつけなものもあるような😁
映画としては、監督、脚本、役者、音楽、撮影どれをとってもスキがなく、内容とは反面に成功が確約されていたようなもんです。この役者陣、神キャストですよ。渋すぎです!カッコいいな〜!
特にケンのフォローが熱かったですね!
そして公開から30年近く経っているのに古臭さを感じないんですよね。
何回観ても面白い!
今では民間人が宇宙に行く時代。
技術の進歩は先人の失敗の上に成り立っているわけですね。