もふ

悪魔のいけにえのもふのネタバレレビュー・内容・結末

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジェイソンのチェーンソーイメージはレザーフェイスから来てるということで鑑賞。
確かに結構似てる。男女混合グループで2人抜けて探しに行ってほぼ死ぬのはお約束。

感想見てたら意外と笑いの感想が多くてびっくりした。自分は結構怖かった。
シンプルに鈍器で殴るのが一番嫌。グロいとかより痛い。
この人が味方だったりしないかな…?とか思った自分が馬鹿だった。絶望しかない。追いかけられるシーンもたっぷりある。
相手が3人もいるしチェーンソー持ってるし生きた心地がしなさすぎて、いっそ殺してくれた方がマシレベル。殺されないから逆に怖かった。全てが狂っている。
じい様はミイラかと思ったら女の指はしゃぶれるし物は持てるのね。どういうことだ…?ここら辺は気になる。
最後はホラー映画らしくない朝日で終わる。
朝日と、血塗れで笑う女の人、殺人鬼のミスマッチ感が気持ち悪い。
女の人が笑ってるところ好き。きっと恐怖が突き抜けるとあんな感じなんだろう。あとレザーフェイスがチェーンソー持って踊る?ところが最高に気味悪い。好き。
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