バレエ・リュス、といえばディアギレフのイメージが強いけど、これはディアギレフ後のバレエ・リュスがどのように受け継がれ、1つの時代を築いたかのドキュメンタリー。
バレエのイメージはすごく惹かれるものがあって、好きなんだけど、これ観るとたまらなくバレエを予約して観に行きたくなる…!しかし、もうバレエ・リュス時代のバレエは観ることが難しい。
バレエ・リュスは、ほんっとーに衣装が華やかで素敵でそこから知ったんだけど、人が肉体を使っていかに美しく動くかっていう歴史でもあるよね。
ドキュメンタリーの完成度は高くて、関係者のインタビューがすごく聞きがいがある。
元プリマとかダンサーだから、みんな年を取ってても美しいのが印象的でした。