言わずと知れたクリント・イーストウッド主演の名作西部劇。57年前の作品。
クリント・イーストウッドはこの頃30代半ばなのにやっぱり渋くてかっこいい。
私が思い浮かべるクリント・イーストウッドは、この夕陽のガンマンとダーティーハリーです。
とにかく舞台となるアメリカの荒野の風景が熱い。
そして、エンニオ・モリコーネの音楽が西部劇を盛り上げる!このテーマ曲を聴くだけで胸アツです。
なんと言ってもこの作品の英語のタイトルに痺れます。
The Good, the Bad and the Ugly
クリント・イーストウッドは良い奴。
三人のマッチョ。古き良き時代の男達。
マカロニ・ウェスタン、最高ですね。