だい

ギルダのだいのレビュー・感想・評価

ギルダ(1946年製作の映画)
2.4
なんだかね。

自分の昔のことを思い出して身につまされる映画でした。
人は強がらないことが大事!!


あれこれ言ったってね、
強がってるうちは、
溝なんて埋まらないんですよねえ。



フィルム・ノワールの一端として扱われることがあるけど、
それは映像面がそれっぽいライティングなだけで、
リタ演じるギルダはファム・ファタールじゃないし、
テーマは全然ノワールじゃないし、

完全にロマンスに分類されるべき映画です。
ノワールを期待して観るとがっかりする。


内容はたいしたことない。
リタ・ヘイワース人気で評価されてると思う。
だい

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