なんだかね。
自分の昔のことを思い出して身につまされる映画でした。
人は強がらないことが大事!!
あれこれ言ったってね、
強がってるうちは、
溝なんて埋まらないんですよねえ。
フィルム・ノワールの一端として扱われることがあるけど、
それは映像面がそれっぽいライティングなだけで、
リタ演じるギルダはファム・ファタールじゃないし、
テーマは全然ノワールじゃないし、
完全にロマンスに分類されるべき映画です。
ノワールを期待して観るとがっかりする。
内容はたいしたことない。
リタ・ヘイワース人気で評価されてると思う。